先週中ごろに約3年の熟成時期を迎えた梅酒を全部保存ボトルに移し替えた。
ホワイトリカー+氷砂糖の標準的な梅酒は2年半で終了し、残っていたのは黒糖焼酎+黒糖というちょっと変わった材料で仕込んだもの。
風味が複雑で黒糖仕込みも気に入っているが、いかんせん3年の熟成は厳しいようで若干ひねたような風味が混じってきたために実を上げたのだ。
梅酒を仕込み始めてから十年、ほぼ同じレシピで漬け込んでいる。
途中マルメロを漬けたり卵酒を仕込んだり、昨年は余ったリンゴを漬け込んだりした。そしてどれも自画自賛ながらなかなかの出来だった。
梅酒の作り方は割愛。どうしても知りたければ目の前の箱にお問い合わせを。
我が家の分量はホワイトリカー1升に梅の実1kgと氷砂糖500g、黒糖焼酎1升5合に梅の実1.5kgと黒糖1㎏。
黒糖仕込みのとき多く入れるのは純粋な糖分量が少なめのため。確かこれで糖分量はホワイトリカー仕込みとほぼ同等のはず。
でまあ果実酒を仕込んだ時に困るのが残った実の処理だと思う。
梅の場合、うちではジャムに再錬成する。
簡単な作り方。
・梅の実を一回ゆでこぼす
水から火にかけ沸騰したらざるにあける。時間があれば二回。
・もう一度火にかけ柔らかくなるまで煮ていく
ホーロー鍋推奨。つかる程度の水を入れ、柔らかくなるまで相当時間がかかるのでじっくり煮ること。
・柔らかくなったら種と実を分ける
最難関。
適切な道具がなければ指を痛めつつ行う羽目に陥るだろう。機械になるがごとくよりわけろ。
・実を鍋に戻し味付け
おおよそ崩れているとは思うがこの時点でもやや潰し気味に混ぜていくこと。
最初はそのまま火を通していき、沸いてきたら砂糖投入→混ぜて味見→
沸くまで待つ、を繰り返す。好みの味付けになったら終了。保存ビンへ。
甘酸っぱい程度の味付けにとどめておくといいかも。
以上。
クラッカーがあると程よい酒の肴に出来るしパンに塗ったってうまーい。
アルコールはゆでこぼしや煮込みの間に飛ぶので気にしない方向で。
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