2013年6月30日日曜日

歩け歩け歩け

今月は散歩で58kmほど踏破した。

天候だの足の痛みだので歩かない日もあったが基本はなるべく毎日。

一時はペースを稼ぐのに躍起になった頃もあったが、代償で足を痛めた(笑)
そりゃまあそれまでろくに運動してこなかったインドア派が一月程度散歩しただけで1キロのアベレージ12分を狙うとか正気の沙汰とは思えんわけで。
ここしばらくはだいたい1キロ14分位を狙い、のんびりペースで歩いている。

元々体格云々の前に足はひ弱なほうで痛めやすいんだが、無理は禁物だと痛感した。
何しろ体の部品なんてマッコイ爺さん曰く「大事に使えば一生使える」らしいので。

天気が良ければ明日ものんびり散歩。

すこぶる気になるのは、散歩コースの一部が不審者マップと重なっていること。
……お、俺じゃないぞ!?

2013年6月28日金曜日

怒涛のラッシュ

このところ散歩中に住宅工事をよく見かける。
しかも改装よりは解体新築のほうが多い印象だ。もちろん改装も少なからずある上に結構大がかりなものも多い。
消費税増税前の駆け込み需要なんだろう。

私はこの手の駆け込み需要というのをあまり信用する気になれない。
特需だなんだという見方もあるだろうが、ただ単に需要の先取りをしただけとしか思えない。
増税以降建築業界が冷え込むことをここに予言しておく。エコカー減税の自動車業界の好不調の大波がまだ記憶に新しい。

とはいえうちの近所でも数件の新築工事があるあたりなかなかの盛況ぶり。うちより新しい家が解体されるとかちょっと苦笑する。

それに合わせたかのように職場近くの数年来閉鎖されていた公共建築物が解体されている。

こちらはもう私が鼻を垂らしたクソガキだった時分から残っていた歴史と由緒ある建物(笑)だったために解体が望まれていたものだ。
長く役所関係の資料置場として使われていたらしい。資料ごと建物が自然に返ることを誰かが待ってたような気もしないでもない。

長く空いていただけあって、どうやら中はハトの巣だった模様。解体現場の周囲をハトが飛び回っているのがはかなげである。


ここ数年で周囲の様相がどんどん様変わりしていく。
道路拡張、河川工事、公共施設の新築と移設で見慣れた場所がなくなっていくのはどことなくさみしいものだ。
いつか新しい町並みに見慣れる日も来るのだろうが、まあ、今のところは違和感を抱えたままで。


2013年6月25日火曜日

【映画感想】GIジョー・バック2リベンジ

某筋に置かれましては、TVでの予告を見ると映画を見るモチベーションにはなはだ影響するこの映画(笑)
とりあえず見に行ったポイントとしては前作のメカギミック満載のアクションが展開されるのか期待したのと、ブルース・ウィリスがどう絡むのかという興味からだった。

……このうち前者のギミックに関しては、前作の結末からの影響で米国という後ろ盾を失ったため全く期待できなくなった。
主役級にレイ・パーク演じるスネークアイズとドウェイン・ジョンソン演じるロードブロックというガチ肉体派が残ったことがギミック排除にも繋がるわけで。

追い詰められたGIジョーと敵側のストームシャドーがとある人物で繋がり、そして……となるわけだが、前作からの設定をかなり上等に料理してくれた。見ごたえもある。

前作は敵側組織『コブラ』もギミック満載で悪の企みを実行してくれたわけだが、今度はその企みもかなり技術的に実現性が高い。衛星高度からの物理砲撃とか考えるだけに恐ろしい。


で、ブルース・ウィリスはというと、どの映画でもそうなんだがとにかくどんな役職のどんな立ち位置にいてもしっくりはまるタイプなんで安心感は高い。
例えば現場叩き上げで仕事の嗅覚には優れるが実生活や家族が疎かになる某警部あたりが有名だが、確実に言えるのは重火器を使うプロを演じさせるとピタリとハマるのだ。

映画『ジャッカル』では敵側に回ったブルース・ウィリスは、左利きながらぶっちゃけ味方側のリチャード・ギアより銃の構えが堂に入ってると感じた。
薬莢が視界に入らんようわずかに右側に傾けた持ち方もさることながら銃身のブレなさにも驚いた。実銃も打ち慣れてるんじゃなかろうか。


今回もそういう『プロ』のお仕事をこなしてくれるという面では安定感が高くてほっとする。
もちろん食えなさ加減も表現してくれるわけだが、そこは本編で確認するよう。


感想。
前作の直近の続編という要素は少ないが優秀なアクション映画。

また続編の引きを入れてるのが気になるものの、気にしなければよいだけの話。
肩肘張らずに楽しむべきだと思う。


ここらの関係性は『ダイ・アナザー・デイ』から『カジノ・ロワイヤル』へ続く流れに似てる気がする。



2013年6月23日日曜日

やおよろず


時は2001年。
毎年恒例の日本SF大会は21世紀でも変わらず行われた。

『2001年宇宙の旅』の舞台となった年でもあり(おかげで「府中競馬場を会場にして『2001年府中の旅』をやろう!」という話もあったとか)、映画に登場するモノリスを模した巨大な板型オブジェが製作され会場に置かれることとなった。

誰が最初にモノリスに願い事を書きこんだ自分の名刺を置いたのかは定かではない。
気が付けば名刺は増殖し、賽銭がいくつか供えられ始めていた。
翌日には 悪乗りした誰かの手によってしめ縄と賽銭箱が設置され、銀の風船による飾りつけも行われ、その祀られっぷりからモノリス大明神と呼ばれるようになった。
映画に登場した、人でもない物体が神へと昇華したのだ。

……実に日本的な神の生み出し方だ(笑) しかしこういう考え方は個人的に好きだ。


元々日本では一神教における唯一神のようなものが存在しない。人知を超えたものに対する畏怖や敬意などを昇華しマイルドな信仰の象徴として神に祭り上げるわけである。なので神をgod(唯一神相当ではないので小文字表記)と翻訳したのは間違いだとも言われる。

多宗教も柔軟に取り込み新しい神も出たりする。付喪神なんて形で大事にされたモノが神となることもある。
妖怪や化生との境界もあいまいで、タタリが解消されれば神格扱いされたりもする。いい例が鬼子母神だろう。


だからモノリスが神格化されても、まあ、その、そんなに違和感はない。


意外とここらの感覚は北欧神話やギリシャ神話あたりに近いと思う。向こうは新しい神を生み出したりしないだろうが。

単一神信仰の場合、聖人あるいは精霊あたりと置き換えれば納得されるのかな。
間違いなく言えることは、日本だと単一神という考え方は馴染み辛いだろうなと。

2013年6月20日木曜日

のんびり足を

このところ体重計の数値がけっこう怖い(笑)ので少し散歩をするようにしている。

車では普段走らないような細かい路地を思うままに歩き、思わぬところへ出たりする道の繋がりに驚き、程よく汗をかきつつ戻る。
これがまた以外に気持ちいい。

少しアレな親のせいでオールシーズンインドア派な生活を送っているものの、元々体を動かすのはあまり億劫なほうではない。腹回りのウェイトハンデのせいで疲れやすいだけだ(苦笑)

鳥や蛙の鳴き声を聞く。水音に耳を傾ける。
たまには自然に近付くのもいいんじゃないかと思う。


……ほどほどにしないと足が痛くなるんだけどな(苦笑)

2013年6月15日土曜日

瓶熟成梅酒

先日『ひねたような風味が出てきたのでボトルへ移した』と書いた梅酒だが、一週間ほど安静にしておいたら味がかなりよくなっていた。
おそらく オリと一緒に落ち着いたのだろう。

このまま熟成を続けたらよりこなれた味になるのだろうか。

……違うな。飲み終わりのころに「今が一番うまい」と言ってオリを捨てるのがオチだ。
問題はその時期が遠い未来じゃないことだけで(笑)


2013年6月12日水曜日

梅酒リサイクルジャム

先週中ごろに約3年の熟成時期を迎えた梅酒を全部保存ボトルに移し替えた。

ホワイトリカー+氷砂糖の標準的な梅酒は2年半で終了し、残っていたのは黒糖焼酎+黒糖というちょっと変わった材料で仕込んだもの。
風味が複雑で黒糖仕込みも気に入っているが、いかんせん3年の熟成は厳しいようで若干ひねたような風味が混じってきたために実を上げたのだ。

梅酒を仕込み始めてから十年、ほぼ同じレシピで漬け込んでいる。
途中マルメロを漬けたり卵酒を仕込んだり、昨年は余ったリンゴを漬け込んだりした。そしてどれも自画自賛ながらなかなかの出来だった。

梅酒の作り方は割愛。どうしても知りたければ目の前の箱にお問い合わせを。

我が家の分量はホワイトリカー1升に梅の実1kgと氷砂糖500g、黒糖焼酎1升5合に梅の実1.5kgと黒糖1㎏。
黒糖仕込みのとき多く入れるのは純粋な糖分量が少なめのため。確かこれで糖分量はホワイトリカー仕込みとほぼ同等のはず。

でまあ果実酒を仕込んだ時に困るのが残った実の処理だと思う。
梅の場合、うちではジャムに再錬成する。


簡単な作り方。

・梅の実を一回ゆでこぼす
 水から火にかけ沸騰したらざるにあける。時間があれば二回。

・もう一度火にかけ柔らかくなるまで煮ていく
 ホーロー鍋推奨。つかる程度の水を入れ、柔らかくなるまで相当時間がかかるのでじっくり煮ること。

・柔らかくなったら種と実を分ける
 最難関。
 適切な道具がなければ指を痛めつつ行う羽目に陥るだろう。機械になるがごとくよりわけろ。

・実を鍋に戻し味付け
 おおよそ崩れているとは思うがこの時点でもやや潰し気味に混ぜていくこと。
 最初はそのまま火を通していき、沸いてきたら砂糖投入→混ぜて味見→ くまで待つ、を繰り返す。好みの味付けになったら終了。保存ビンへ。
 甘酸っぱい程度の味付けにとどめておくといいかも。


以上。
クラッカーがあると程よい酒の肴に出来るしパンに塗ったってうまーい。
アルコールはゆでこぼしや煮込みの間に飛ぶので気にしない方向で。

2013年6月4日火曜日

奥津軽の……

ところで次の記事を見てくれ。この駅をどう思う?

新幹線駅にレベルアップする無人駅 ギャップが凄すぎると話題に(痛いニュースへのリンク)

すごく、大きいです……(人口の割に)


twitterのフォロワー(数少ない友人)から「田舎駅の割に大きくないか?」と言われ、すこぶる気になったので軽く分析してみる。



まずこの駅は現在津軽今別駅、新駅は奥津軽駅という名前になる予定だ。
立地的には青森県最北に位置する新幹線駅であり、津軽半島唯一の新幹線駅となる。
青春18きっぷで特急に乗れる……というか特急しか走ってないのでJR側で乗せざるを得ない特例区間の青森側乗車駅蟹田に次ぐ(はずの)津軽半島の玄関口である。
もし特急を取りやめて新幹線のみの運用にするのならば青春18きっぷの乗降駅となる可能性が高い。
元々道の駅が併設されているため、ホームが伸びる程度で駅の規模は極端な拡大にならないのだ。
ホームの写真のみで駅舎を掲載しないのはそれなりの悪意を感じる。


北海道新幹線は青函トンネルで在来線と混走する。
貨物車や(存続していれば)特急列車まで前後して混走するなら新幹線は全力を出せないし、新幹線が全速で走れば車両側の強度の問題で在来線用車両とすれ違えない。
退避にせよ通過待ちにせよ、新幹線が停車するならばおそらくあの規模は最低のはず。おそらくは今回取り上げられなかった北海道側の駅も似た規模と思われる。


もひとつ言うなら新青森駅も無人駅だった(それも再開発前提でもっとしょぼいホームのみだった) のだが、そっちには誰も言及してないのな(笑)

とりあえず本日奥津軽駅(仮称)の着工だということで書き連ねてみる。