少し、ブラウザの話をしよう(某ゲームのルシフェル風)。
最初に使ったブラウザはネットスケープナビゲーターだった。
というのも、当時Windows95標準で添付されていたインターネットエクスプローラーはバージョン3で、有名なバグパッケージだったことからネスケの入手くらいにしか使わなかった(笑)
その後しばらくはネスケを使っていたのだが、IEがシェアを伸ばしたころくらいからHPの表示崩れが顕著になってきた。どうやらホームページがIEの方言で可能な過剰装飾にばかり傾注してネスケを考慮してくれないのが原因らしい。
それでもメインはネスケ、どうしてもだめな時だけIEという使い分けでやってきた。
しかし、ネスケ終焉の前にはOperaにしてた記憶はあるのだが、ネスケからOperaに乗り換えた時期がはっきりしない。
乗り換えた理由はおそらく表示の問題。前述の表示崩れもそうだし、バージョンアップにつれて表示速度も遅くなった。何より重くなったのが引っかかる。
そこに軽量さくさく表示すぱっとのOperaを見つけたら、まあ乗り換えても仕方ないんじゃないかなと。何より表示に独自エンジンを使ってるというのが私の心をくすぐったのだ。
その後FireFoxをお試ししたりChromeのダウンロード記録会に参加したりしたものの、どちらも肌に合わず早々にアンインストールしOperaを使い続けてきた。
が、昨年に飛び込んできたニュース。
Presto(Operaの独自レンダリングエンジン)開発終了? Webkitによる新版で名前継続?
Operaを使い続ける意味が半分くらいなくなった瞬間である(笑)
事実Presto版Operaは昨年9月に出た12.16が最新版で、文字コードに絡んだけっこう重篤なバグもいまだ放置されっぱなしのさみしい状況。
文字コードだけ気を付けてればいいと割り切って使い続けることも可能だった。
Twitterが二度三度と表示崩れを引き起こし、このBloggerへのアクセスに問題が出なければ。
独自エンジンに後ろ髪をひかれたが、日常的に使うであろう機能で問題が出続けるのは精神的によろしくない。
Opera19へのバージョンアップを試ようとしたのは、こんな経緯である。
気が付いたら新型OperaのレンダリングエンジンはWebkitではなくChroniumベースになってたのだが、それも些細な問題だろう。
正直言ってしまっていいなら、Opera19のインストール直後は混乱の極みだった。
「なんでお前はしゃあしゃあとOpera名乗っていられるんだ」と文句をつけたくなるくらい何もかもが変わってしまっていた。
RSSリーダーがない! 表示周りのカスタマイズがほとんど効かない! 縦型ツリー表示のブックマークが横型になった!
そもそもブックマークバーが存在しなかった旧版と比べればマシなはずなのだが、けっこうな数のブックマークをおっぴろげて巡回地点をピックアップするような使い方を長く続けてきたためかいまだに横並びのブックマークバーには慣れない。
しかし、12.16時代の表示の問題は解決した。
むしろ解決しなければ12.16とIE併用の道も残っていたものの、解決してしまった以上こちらで慣れるほかなかろう。
一番慣れが必要なのは表示のカスタマイズだろう。いまだに落ち着かない。
RSSリーダーはだいぶ近い表示のアドオンがあったのでそちらに乗り換え。ちょくちょく記事の多重取得かましてくれるも、かかる手間は削除だけ。
縦型ブックマークはいずれ復活してくれる約束があるので期待して待つ。
ある程度の妥協込みではあるがこれからOpera19を使い続けていくのだろう。ここでChromeに行かないのは本当に生来のひねくれゆえなんだろうけど。
Opera12.16から19に乗り換えた時、一番問題になってるマウスジェスチャーやキーボードショートカットをなぜ私が問題にしなかったか。
……ほとんど使わないんだよね、両方とも。
Ctrl+zで直前に消去したタブの復活が出来なくなったのは惜しいけど、同様のショートカットはCtrl+Shift+Tで実現できたので問題なかったし。
乗り換え前も乗り換え後も、問題は表示周りだけだったというオチである。
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