2013年9月8日日曜日

【映画感想】スタートレック イントゥ・ザ・ダークネス

まず最初にお断りしておきたいことが一つ。
自分は熱狂的なトレッキー(スタートレックシリーズのファン)ではありませぬ。具体的に言うと前作JJエイブラムス版がスタートレックシリーズとのファーストコンタクトです。
よって知識は薄目。ツッコミが甘いのは生暖かい目でスルーしてもらえると静かに喜びます。


前作2009年版において前艦長の負傷により臨時で艦長となったジェイムズ・カークだが、本作冒頭で惑星救助ミッション中の数々の規約違反によって降格の憂き目を見る。
直後に起こったテロ事件への対応会議中にテロの主犯ジョン・ハリソンの襲撃を受け、対応のため再びUSSエンタープライズ艦長となったカークはハリソンを追いクリンゴンの勢力圏へ。

不調を来たすエンタープライズ。見えぬジョン・ハリソンの目的。そして判明するもう一つの黒幕とは?
鍵を握るのはジョン・ハリソンの正体だ。


……と言うと「おまいは分かったのか?」と聞かれるのだろうが、ぶっちゃけ正体が判明しても「誰?」状態だった(笑) 自分の知識はその程度。
なので序盤から中盤にかけての、トレッキーならおなじみの某人物に対するミスリードもすっかり騙され続けた。
予備知識があれば深読みしつつ楽しめる作品だろうが、自分みたいな知識が薄いタイプでも邪推しつつ楽しめる。SFに抵抗がない人なら退屈しないだろう。

直感頼りに動くことが多く若さゆえ暴走しがちのカークをスポックが諌めるお馴染みのシーンもあるが、今回の見どころは静かに感情を揺り動かすスポックだろう。終盤の叫びと彼のアクションは見ものである。
そして絶望の中にあってクルーのために最善を尽くすカークは頼もしい存在だろう。おそらくこのまま成長すればよい艦長になる、はずだ。
JJエイブラムス版は平行世界の話だから艦長としての資質の育ち方もまた異なるはずなわけで。
次があるかどうかは分からないが、クリス・パイン仕様のカークがどう成長していくかは見てみたいと思う。


前作のスタートレックを見て以降ジェイムズ・カーク役のクリス・パインはお気に入りの俳優の一人である。おかげで『アンストッパブル』も『ブラック&ホワイト』も見に行く羽目になった。
愛嬌のある笑顔のためコメディ側に振った役も多いが、アンストッパブル序盤ののウィル・コルソンのように苦悩する役もやらせてみたいところである。
次はジャック・ライアンを演じるとか。ちょっと楽しみである。


映画の感想だかクリス・パインに対する感想だかよくわからなくなったな(笑)






この映画のキーマンとして登場するアレクサンダー・マーカスを演じるのはピーター・ウェラー。

「おっ?」と思った方はおそらく同年代の映画好きだろう。
ロボコップの初代『中の人』である。

その縁でロボコップのリメイクを思い出したりもする(笑)

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