少し、ブラウザの話をしよう(某ゲームのルシフェル風)。
最初に使ったブラウザはネットスケープナビゲーターだった。
というのも、当時Windows95標準で添付されていたインターネットエクスプローラーはバージョン3で、有名なバグパッケージだったことからネスケの入手くらいにしか使わなかった(笑)
その後しばらくはネスケを使っていたのだが、IEがシェアを伸ばしたころくらいからHPの表示崩れが顕著になってきた。どうやらホームページがIEの方言で可能な過剰装飾にばかり傾注してネスケを考慮してくれないのが原因らしい。
それでもメインはネスケ、どうしてもだめな時だけIEという使い分けでやってきた。
しかし、ネスケ終焉の前にはOperaにしてた記憶はあるのだが、ネスケからOperaに乗り換えた時期がはっきりしない。
乗り換えた理由はおそらく表示の問題。前述の表示崩れもそうだし、バージョンアップにつれて表示速度も遅くなった。何より重くなったのが引っかかる。
そこに軽量さくさく表示すぱっとのOperaを見つけたら、まあ乗り換えても仕方ないんじゃないかなと。何より表示に独自エンジンを使ってるというのが私の心をくすぐったのだ。
その後FireFoxをお試ししたりChromeのダウンロード記録会に参加したりしたものの、どちらも肌に合わず早々にアンインストールしOperaを使い続けてきた。
が、昨年に飛び込んできたニュース。
Presto(Operaの独自レンダリングエンジン)開発終了? Webkitによる新版で名前継続?
Operaを使い続ける意味が半分くらいなくなった瞬間である(笑)
事実Presto版Operaは昨年9月に出た12.16が最新版で、文字コードに絡んだけっこう重篤なバグもいまだ放置されっぱなしのさみしい状況。
文字コードだけ気を付けてればいいと割り切って使い続けることも可能だった。
Twitterが二度三度と表示崩れを引き起こし、このBloggerへのアクセスに問題が出なければ。
独自エンジンに後ろ髪をひかれたが、日常的に使うであろう機能で問題が出続けるのは精神的によろしくない。
Opera19へのバージョンアップを試ようとしたのは、こんな経緯である。
気が付いたら新型OperaのレンダリングエンジンはWebkitではなくChroniumベースになってたのだが、それも些細な問題だろう。
正直言ってしまっていいなら、Opera19のインストール直後は混乱の極みだった。
「なんでお前はしゃあしゃあとOpera名乗っていられるんだ」と文句をつけたくなるくらい何もかもが変わってしまっていた。
RSSリーダーがない! 表示周りのカスタマイズがほとんど効かない! 縦型ツリー表示のブックマークが横型になった!
そもそもブックマークバーが存在しなかった旧版と比べればマシなはずなのだが、けっこうな数のブックマークをおっぴろげて巡回地点をピックアップするような使い方を長く続けてきたためかいまだに横並びのブックマークバーには慣れない。
しかし、12.16時代の表示の問題は解決した。
むしろ解決しなければ12.16とIE併用の道も残っていたものの、解決してしまった以上こちらで慣れるほかなかろう。
一番慣れが必要なのは表示のカスタマイズだろう。いまだに落ち着かない。
RSSリーダーはだいぶ近い表示のアドオンがあったのでそちらに乗り換え。ちょくちょく記事の多重取得かましてくれるも、かかる手間は削除だけ。
縦型ブックマークはいずれ復活してくれる約束があるので期待して待つ。
ある程度の妥協込みではあるがこれからOpera19を使い続けていくのだろう。ここでChromeに行かないのは本当に生来のひねくれゆえなんだろうけど。
Opera12.16から19に乗り換えた時、一番問題になってるマウスジェスチャーやキーボードショートカットをなぜ私が問題にしなかったか。
……ほとんど使わないんだよね、両方とも。
Ctrl+zで直前に消去したタブの復活が出来なくなったのは惜しいけど、同様のショートカットはCtrl+Shift+Tで実現できたので問題なかったし。
乗り換え前も乗り換え後も、問題は表示周りだけだったというオチである。
2014年2月28日金曜日
2014年2月26日水曜日
【映画感想】エージェント・ライアン
今年は月二本ペースで映画を見てる。これでも何本か諦めてるつもりでいるものの、この通いようは何かストレスでも溜まってるんだろうか(笑)
最近は映画館に足を運ぶほどのファンが減っている様子だが、私としてはあの自宅じゃはばかられる大画面+大音響がやめられない。自宅であの環境を再現するとしても、その設備投資分で映画館に何度通えるか、だ。
そんなわけで時間を作って見に行ってきたのが『エージェント・ライアン』。
このところの自分的おすすめ俳優クリス・パインの主演のスパイもので、原題の『Jack Ryan : Shadow Recruit』が示す通り、学生だったジャック・ライアンがいかにしてCIAエージェントとなるかまでを描いている。
クリス・パインが演じるのはあのジャック・ライアン。
これまでアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックというそうそうたる面子に加わることになったわけだ。
そして、近年深刻なネタ不足に悩むハリウッドで大流行中の、いわゆるリブートものに分類される作品である。
ただしこれまでをなかったことにせず前日譚扱いをする点として、イメージとしては007の『カジノ・ロワイヤル』に近いか。ジャック・ライアンシリーズとして考えるならベン・アフレック版とぶつかるらしいけど。
……うん、すまない。例によってリブート前のは見てないんだ。自分的にこの辺の流れはスタートレックを思い出す!(笑)
レッドオクトーバーは地上波で見てるはずなんだけど、いまいちジャック・ライアンという認識が足りなくて記憶に残ってない。すまぬ。
大学をドロップアウトしてまで所属した海兵隊から傷病退役し、銀行員兼情報分析官として活躍していたはずのジャック・ライアンは、何の因果か出張先でエージェントとしてデビューする羽目になる。
全世界を巻き込む金融テロの方法とは? それに新人エージェント、ジャック・ライアンはどう立ち向かう?
この映画、新人エージェントでありながら凄腕の情報分析官という二面性を持つジャック・ライアンを見事に演出している。
情報分析では切れ味鋭い意見で事件の核心に迫るのに、いざエージェントとして行動させられれば頼りないことこの上ない(笑) しかも未熟を自覚してるのか、事件に巻き込まれたときのイラツキと落ち着かなさを見事に演じ分けるあたりさすがだと思う。
それをサポートするケビン・コスナー演じる上司ウィリアム・ハーパーを含めたサポートメンバーはあくまでプロフェッショナル、かつ入れ替え可能なようにその他大勢といった描写をされている。
今回スポットを当てるべきなのはジャック・ライアンなのはわかっているのだが、おかげでチーム戦という印象が薄い。敵側がチームなだけにちと弱さを感じたり。
敵対するヴィクトル・チェレヴィンには監督兼任でケネス・ブラナーが演じる。
これがまた怖い。得体が知れないのではなく、逆側から見た正義を信念に行動する不気味さがある。
彼は生涯と家族をかけてこのテロを断行したのだ。それはジャック・ライアン(≒アメリカ)から見れば狂気の沙汰でも、それを断じる我々の正気は誰が保証してくれる?
この映画、アクションは少な目だ。それは情報分析官が最前線に立たされるという状況ゆえ仕方ないところもある。ただしそこへ至るロジック等見るべきところは多い。プロ同士の情報戦が見たいならおすすめしたい。
あと、クリス・パインがうろたえるシーンが見たいひとにもすすめておこう(笑) 何しろ自信や所在なくうろたえるクリス・パインときたら『アンストッパブル』以来なのだから。
最近は映画館に足を運ぶほどのファンが減っている様子だが、私としてはあの自宅じゃはばかられる大画面+大音響がやめられない。自宅であの環境を再現するとしても、その設備投資分で映画館に何度通えるか、だ。
そんなわけで時間を作って見に行ってきたのが『エージェント・ライアン』。
このところの自分的おすすめ俳優クリス・パインの主演のスパイもので、原題の『Jack Ryan : Shadow Recruit』が示す通り、学生だったジャック・ライアンがいかにしてCIAエージェントとなるかまでを描いている。
クリス・パインが演じるのはあのジャック・ライアン。
これまでアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックというそうそうたる面子に加わることになったわけだ。
そして、近年深刻なネタ不足に悩むハリウッドで大流行中の、いわゆるリブートものに分類される作品である。
ただしこれまでをなかったことにせず前日譚扱いをする点として、イメージとしては007の『カジノ・ロワイヤル』に近いか。ジャック・ライアンシリーズとして考えるならベン・アフレック版とぶつかるらしいけど。
……うん、すまない。例によってリブート前のは見てないんだ。自分的にこの辺の流れはスタートレックを思い出す!(笑)
レッドオクトーバーは地上波で見てるはずなんだけど、いまいちジャック・ライアンという認識が足りなくて記憶に残ってない。すまぬ。
大学をドロップアウトしてまで所属した海兵隊から傷病退役し、銀行員兼情報分析官として活躍していたはずのジャック・ライアンは、何の因果か出張先でエージェントとしてデビューする羽目になる。
全世界を巻き込む金融テロの方法とは? それに新人エージェント、ジャック・ライアンはどう立ち向かう?
この映画、新人エージェントでありながら凄腕の情報分析官という二面性を持つジャック・ライアンを見事に演出している。
情報分析では切れ味鋭い意見で事件の核心に迫るのに、いざエージェントとして行動させられれば頼りないことこの上ない(笑) しかも未熟を自覚してるのか、事件に巻き込まれたときのイラツキと落ち着かなさを見事に演じ分けるあたりさすがだと思う。
それをサポートするケビン・コスナー演じる上司ウィリアム・ハーパーを含めたサポートメンバーはあくまでプロフェッショナル、かつ入れ替え可能なようにその他大勢といった描写をされている。
今回スポットを当てるべきなのはジャック・ライアンなのはわかっているのだが、おかげでチーム戦という印象が薄い。敵側がチームなだけにちと弱さを感じたり。
敵対するヴィクトル・チェレヴィンには監督兼任でケネス・ブラナーが演じる。
これがまた怖い。得体が知れないのではなく、逆側から見た正義を信念に行動する不気味さがある。
彼は生涯と家族をかけてこのテロを断行したのだ。それはジャック・ライアン(≒アメリカ)から見れば狂気の沙汰でも、それを断じる我々の正気は誰が保証してくれる?
この映画、アクションは少な目だ。それは情報分析官が最前線に立たされるという状況ゆえ仕方ないところもある。ただしそこへ至るロジック等見るべきところは多い。プロ同士の情報戦が見たいならおすすめしたい。
あと、クリス・パインがうろたえるシーンが見たいひとにもすすめておこう(笑) 何しろ自信や所在なくうろたえるクリス・パインときたら『アンストッパブル』以来なのだから。
2014年2月21日金曜日
スマホをSHL23へ
IS03は3年以上使い続けた。
その前に使ってたW61CAはバッテリー半死で、遊びに使うと一日もたなくなった(笑)
で、代わりを探していて見つけたのが発売前のIS03だった。生まれて初めて予約してまで発売日に買ったケータイだったりする。
買った当初は意外とさくさく動く印象だったんだが、使ってるとどんどんもっさり感が出てくる始末。
当初の発表通りバッテリーの持ちもよろしくない。予約特典で予備バッテリーが付いてきたのを皮切りに、使用年数によるバッテリー交換サービスを使いまくっても、半日もてばいいくらいまで弱ってしまう。まあバグで某ゲームを切ってからバッテリーはもつようになったけど、それでも朝から晩まで完走できないケースが多々あった。散歩アプリを使ってたのも理由の一つだろう。
まあ動作が重いなら待てばいい。
バッテリーがもたないなら充電するか使用法を工夫してもたせる努力が出来る。
でも、動作の重さが原因でアプリの起動に失敗するのはさすがに問題だと思うわけだ。
次はバッテリーがもつ機種がいい。
ネックストラップつけて胸ポケットに入れるから、大きすぎない機種がいい。ファブレットとかないわー。
画面は……まあ、今の機種ならIS03より解像度は上がってるだろう。
ショップでホットモックをさんざんいじり倒して、ボタンの位置やサイズによる持ち手への馴染み方等々を吟味した結果、今手元にはSHL23があるわけだ。
XPERIAはポケットからはみ出しまくってアウト。DIGNOやARROWSは電源ボタンの位置が駄目。
結構わがままだなぁとも思う。
液晶はかなりきれい。IGZO液晶恐るべし。
動作はさすがにまださくさく。知人曰く「今のうちだけ」らしいが、そんなのIS03で経験済みだから別に気にしない(笑)
三日待ち受けをうらうバッテリーのもちはさすがにすごい。一日そこそこ通信して使ってるつもりでも60%を割らないのはちょっと感動だ。ただし本体と一体になってて交換不能なところは気になるなぁ。バッテリーは劣化するもんでしょうと。それとも2年もてばいいや的な考え?
アプリの反応もかなり高速に反応してくれて助かる。しいて言うなら時々散歩アプリの起動中にエラーが発生するくらいか。週に1度あるかなしかくらいの頻度なんで、あまり神経質に考えないようにはしてるけど。
気になる点をいくつか挙げる。
まずはIS03で便利に使ってたメモリー液晶がないこと。
電源ボタンを押してロック画面を出さなくても時計や歩数計を確認できたので重宝していたのだが、SHL23ではロック画面……ではなくウェルカムシートを出さないと時間の確認ができない。まして歩数計はロックを解除しないと確認できなくなってしまった。不便。
グリップマジック機能により持つだけでウェルカムシートが出てくるから電源ボタンを探す手間はないものの、持つという一動作がちょっと気になる。
そして、ウェルカムシートで歩数計のウィジェットを出してくれればいいのだけど。
メモリー液晶より気になってるのが、ソフトキー化した音量ボタン。
間近にホームボタンや戻るボタンがあるからどっちも間違えて押しやすいのが困る。
それでいて音量ボタンの長押しでLEDライトの点灯やマナーモード切替の機能があるから結構触る機会も多い。たまーにイラつく(笑)
持った時たまーにきしむことがある。相対的にフレームが薄くなってるから仕方ないのかな。
いろいろと気になる点を書き出してみたが、大きな不満という感じではない。他が快適なだけにこちらが意識を変えるしかなさそうだ。
とりあえずは2年くらい、いつものペースでのんびり使ってみようと思う。
色はメタリックなブルーを選択。派手な感じがまたいいのである。
ところで。
実はこの件で一番ドキドキしたのは、機種変更後数日でauから新モデル発表があったことだったり。
幸か不幸か大きくぶつかる機種がなかったことに、静かに安堵した(笑)
その前に使ってたW61CAはバッテリー半死で、遊びに使うと一日もたなくなった(笑)
で、代わりを探していて見つけたのが発売前のIS03だった。生まれて初めて予約してまで発売日に買ったケータイだったりする。
買った当初は意外とさくさく動く印象だったんだが、使ってるとどんどんもっさり感が出てくる始末。
当初の発表通りバッテリーの持ちもよろしくない。予約特典で予備バッテリーが付いてきたのを皮切りに、使用年数によるバッテリー交換サービスを使いまくっても、半日もてばいいくらいまで弱ってしまう。まあバグで某ゲームを切ってからバッテリーはもつようになったけど、それでも朝から晩まで完走できないケースが多々あった。散歩アプリを使ってたのも理由の一つだろう。
まあ動作が重いなら待てばいい。
バッテリーがもたないなら充電するか使用法を工夫してもたせる努力が出来る。
でも、動作の重さが原因でアプリの起動に失敗するのはさすがに問題だと思うわけだ。
次はバッテリーがもつ機種がいい。
ネックストラップつけて胸ポケットに入れるから、大きすぎない機種がいい。ファブレットとかないわー。
画面は……まあ、今の機種ならIS03より解像度は上がってるだろう。
ショップでホットモックをさんざんいじり倒して、ボタンの位置やサイズによる持ち手への馴染み方等々を吟味した結果、今手元にはSHL23があるわけだ。
XPERIAはポケットからはみ出しまくってアウト。DIGNOやARROWSは電源ボタンの位置が駄目。
結構わがままだなぁとも思う。
液晶はかなりきれい。IGZO液晶恐るべし。
動作はさすがにまださくさく。知人曰く「今のうちだけ」らしいが、そんなのIS03で経験済みだから別に気にしない(笑)
三日待ち受けをうらうバッテリーのもちはさすがにすごい。一日そこそこ通信して使ってるつもりでも60%を割らないのはちょっと感動だ。ただし本体と一体になってて交換不能なところは気になるなぁ。バッテリーは劣化するもんでしょうと。それとも2年もてばいいや的な考え?
アプリの反応もかなり高速に反応してくれて助かる。しいて言うなら時々散歩アプリの起動中にエラーが発生するくらいか。週に1度あるかなしかくらいの頻度なんで、あまり神経質に考えないようにはしてるけど。
気になる点をいくつか挙げる。
まずはIS03で便利に使ってたメモリー液晶がないこと。
電源ボタンを押してロック画面を出さなくても時計や歩数計を確認できたので重宝していたのだが、SHL23ではロック画面……ではなくウェルカムシートを出さないと時間の確認ができない。まして歩数計はロックを解除しないと確認できなくなってしまった。不便。
グリップマジック機能により持つだけでウェルカムシートが出てくるから電源ボタンを探す手間はないものの、持つという一動作がちょっと気になる。
そして、ウェルカムシートで歩数計のウィジェットを出してくれればいいのだけど。
メモリー液晶より気になってるのが、ソフトキー化した音量ボタン。
間近にホームボタンや戻るボタンがあるからどっちも間違えて押しやすいのが困る。
それでいて音量ボタンの長押しでLEDライトの点灯やマナーモード切替の機能があるから結構触る機会も多い。たまーにイラつく(笑)
持った時たまーにきしむことがある。相対的にフレームが薄くなってるから仕方ないのかな。
いろいろと気になる点を書き出してみたが、大きな不満という感じではない。他が快適なだけにこちらが意識を変えるしかなさそうだ。
とりあえずは2年くらい、いつものペースでのんびり使ってみようと思う。
色はメタリックなブルーを選択。派手な感じがまたいいのである。
ところで。
実はこの件で一番ドキドキしたのは、機種変更後数日でauから新モデル発表があったことだったり。
幸か不幸か大きくぶつかる機種がなかったことに、静かに安堵した(笑)
2014年2月18日火曜日
【映画感想】ラッシュ/プライドと友情
ラリー好きを公言している自分ではあるが、F1も嫌いではない。
セナ中心にしてたマスコミが苦手で若干遠ざけてた程度である(年がバレそうだが)。
そのうちに『ガッデム』やパリダカからラリーに転んで土まみれに至ると。
そんな自分でも興味を持ったのがこの映画、『ラッシュ/プライドと友情』である。
1970年イギリス。
クラッシュと紙一重の速さを見せ続けたことで、苗字の韻を踏んで『ザ・シャント(壊し屋)』とあだ名されたジェームス・ハントに、デビューしたてのオーストリア人が激しく絡んでいく。
ラスト一周での接触で両者スピンし、ハントはレースに復帰し優勝をさらうがオーストリア人はリタイヤ。表彰台に立つハントに向けて中指を立てるほど激昂してみせた。
そのオーストリア人の名前はニキ・ラウダ。
長く鎬を削るライバルのファーストコンタクトは最悪と言ってもよかっただろう。
ラウダは自らスポンサーを集めるばかりでなく、マシンそのものにも的確に口を出せるエンジニアとしてもF1チームに売り込んでいく。
ハントは友人の道楽に乗っかる形でF1へステップアップ。
1970年代。二人の戦場はF1へと移る。チームの隆盛と没落。幾度かの互いの移籍。
セナ中心にしてたマスコミが苦手で若干遠ざけてた程度である(年がバレそうだが)。
そのうちに『ガッデム』やパリダカからラリーに転んで土まみれに至ると。
そんな自分でも興味を持ったのがこの映画、『ラッシュ/プライドと友情』である。
1970年イギリス。
クラッシュと紙一重の速さを見せ続けたことで、苗字の韻を踏んで『ザ・シャント(壊し屋)』とあだ名されたジェームス・ハントに、デビューしたてのオーストリア人が激しく絡んでいく。
ラスト一周での接触で両者スピンし、ハントはレースに復帰し優勝をさらうがオーストリア人はリタイヤ。表彰台に立つハントに向けて中指を立てるほど激昂してみせた。
そのオーストリア人の名前はニキ・ラウダ。
長く鎬を削るライバルのファーストコンタクトは最悪と言ってもよかっただろう。
ラウダは自らスポンサーを集めるばかりでなく、マシンそのものにも的確に口を出せるエンジニアとしてもF1チームに売り込んでいく。
ハントは友人の道楽に乗っかる形でF1へステップアップ。
1970年代。二人の戦場はF1へと移る。チームの隆盛と没落。幾度かの互いの移籍。
そして、運命の1976年が始まる。ラウダは前年のチャンピオンとして挑戦者ハントを迎え撃つのだ。
1976年ほどに劇的な展開をしたF1のシーズンは少ないと言えるだろう。
二人の歴史をたどるように展開するストーリーは、あのニュルブルクリンクすら通過点としてしかとらえない。
F1が命をチップにしたエンジン付きのギャンブルと言えた最後の時代。
ハントは奔放な時代を象徴するように描かれ、対称的にラウダは新時代を象徴するような理性派タイプとして描かれた。
その二人をつなぐ友情というのは、やはりサーキットでしか生まれなかっただろう。
友情を印象付けるシーンは涙腺が緩みそうになった。
その一方、ある程度は創作なわけで。
実のところ、二人はF3時代に安アパートで同居する程度にはウマが合った。
ラウダには数少ない気を許せる友人だったようで、サーキットでハントと談笑する写真が残っていたりする。気難しくはっきりとモノを言ってしまうため孤立しがちで、しかめっ面をしている印象が強いラウダが、である。
いくつかの事実が省かれたからと言って、映画が駄作だとは言わない。むしろ当時の空気がこの上なく再現されている名作だと思う。
あの命のかかった熱狂、それが間違いと知りながらも走っていた時代。
『赤いペガサス』なんて単語が胸に引っかかるおっさんなんかにはぜひおすすめしたい。
もちろん友情ドラマとしてもおすすめである。
2014年2月8日土曜日
カレーのおじさま
たまーに『無駄に凝った料理』をしたくなる時がある。
ほぼイコール大量に仕込む、なので付き合わせる人には迷惑をかけることもある。
でもいいよね。一人暮らしの時は最盛期角煮を月5キロ仕込んでたし。
で、ついに先日やってやりました。スペアリブのカレー。
「スペアリブって煮込んだら間違いなくうまいよなー」と思いつつも味付けの失敗が怖い。初っ端でこけると次に続けられない、というか同居人から拒否される(笑)ので失敗は避けたい。
で、思ったのがカレー。大きな失敗もないだろうと。
1キロちょいのスペアリブに軽く塩こしょうしてしっかり焼き目をつけたら圧力鍋に移す。
キッチンペーパーでざっくり油を吸い取ったら料理酒100ccをフライパンに入れて、フライパンに残った肉汁を溶かし込むように軽く温めてから圧力鍋へ。
チューブニンニクとショウガ適量にローレルを2枚ほど、1リットルの水と料理酒100ccを入れ、圧力鍋で20分ほど加熱。
一晩放置して固まった油をとったら、圧力鍋からホーロー鍋に移して再加熱。飴色玉ねぎとカレールウを溶かし込んで半日放置でいただきます。
スプーンで骨から実が外せるくらい柔らかく煮上がったスペアリブとルーでシンプルにいただくタイプに仕上がった。
この時期にしかできない技術の「一晩冷ましてラードを固める」手法は豚の角煮でもよく使う。そうすると見た目よりもくどくならずに済むのだ。
飴色玉ねぎは時短狙いで市販品を使う。
最近のお気に入りはエバラから出てる横浜舶来亭のローストオニオン。何がいいって原材料が玉ねぎだけという点だろう。たまーに糖分添加してる飴色玉ねぎペーストとかあるんで。
カレールウは以前2ちゃんのまとめ読んで気になってたジャワカレーのスパイシーブレンド。
これは一晩おいても辛さががっちり残ってるのがすばらいい。それでいて一晩おいたらちゃんとカレーの味がなじむという魔法のようブツだった。癖にしてまた買ってきたくらいだ(笑)
出来? もちろん大満足ですよ?
次は豚バラの塊とこのルーで作ってみようかなぁと思う次第。
ほぼイコール大量に仕込む、なので付き合わせる人には迷惑をかけることもある。
で、ついに先日やってやりました。スペアリブのカレー。
「スペアリブって煮込んだら間違いなくうまいよなー」と思いつつも味付けの失敗が怖い。初っ端でこけると次に続けられない、というか同居人から拒否される(笑)ので失敗は避けたい。
で、思ったのがカレー。大きな失敗もないだろうと。
1キロちょいのスペアリブに軽く塩こしょうしてしっかり焼き目をつけたら圧力鍋に移す。
キッチンペーパーでざっくり油を吸い取ったら料理酒100ccをフライパンに入れて、フライパンに残った肉汁を溶かし込むように軽く温めてから圧力鍋へ。
チューブニンニクとショウガ適量にローレルを2枚ほど、1リットルの水と料理酒100ccを入れ、圧力鍋で20分ほど加熱。
一晩放置して固まった油をとったら、圧力鍋からホーロー鍋に移して再加熱。飴色玉ねぎとカレールウを溶かし込んで半日放置でいただきます。
スプーンで骨から実が外せるくらい柔らかく煮上がったスペアリブとルーでシンプルにいただくタイプに仕上がった。
この時期にしかできない技術の「一晩冷ましてラードを固める」手法は豚の角煮でもよく使う。そうすると見た目よりもくどくならずに済むのだ。
飴色玉ねぎは時短狙いで市販品を使う。
最近のお気に入りはエバラから出てる横浜舶来亭のローストオニオン。何がいいって原材料が玉ねぎだけという点だろう。たまーに糖分添加してる飴色玉ねぎペーストとかあるんで。
カレールウは以前2ちゃんのまとめ読んで気になってたジャワカレーのスパイシーブレンド。
これは一晩おいても辛さががっちり残ってるのがすばらいい。それでいて一晩おいたらちゃんとカレーの味がなじむという魔法のようブツだった。癖にしてまた買ってきたくらいだ(笑)
出来? もちろん大満足ですよ?
次は豚バラの塊とこのルーで作ってみようかなぁと思う次第。
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