2013年7月29日月曜日

リルートの勇気

5月から記録している散歩での歩行距離が150kmを超えた。
雨が降れば休み、足や膝が痛いといっては休み、風邪を引いたと(10日ばかり)休みながらではあるが、我ながらよく続いていると思う。
むしろ無理をしないことが続くコツなのか。

ルートは毎回決まっているわけではない。気の向くまま足の向くまま距離を目安に歩を進めている。
調子が良ければ遠くに目標を定め往復。天候や足が微妙ならそこそこの距離に目標地点を定め、調子を見つつ遠回りしながら距離を稼ぐような歩き方をする。
徒歩なので狭い道でも臆せず進んでいける。こんなところに階段がとか細い道から思わぬところへの接続を見つけるとかさまざまな発見がある。面白い。

とはいえ面白いことばかりでもなし。
大通りを避けるルートを組むと住宅地を歩くことが必然的に増える。

そうすると近いのだ。各種学校が。

あらぬ誤解を避けるために通学時間を外す程度の気遣いはしているものの、時折事故のように校外で生徒らにぶち当たることがある。
先日はゴミ拾いのボランティアの生徒たちにメタボのおっさんが囲まれる事案が発生したしな(笑)

夏休みに入って少し気は軽く感じていた。
だって学校近辺歩いても生徒たちいないし、いらん気遣いしなくて済んで気持ち的にすげぇ楽。

そういう風に考えていた時期が、僕にもありました(範馬刃牙風)

登校日がからむたぁ思わなかったなHAHAHAHAHA。


あやしいと思ったらリルートする勇気を持て!
……次からは登校日も考慮しまふ。



2013年7月26日金曜日

未知と恐怖

「昔・・・・祖父がよく言っていました
 最大の恐怖とは”識らぬ事”だと
 幽霊の正体見たりなんとやら・・・・ですね
 もう僕は あなた達が恐くありません」

              大暮維人『魔人』より 出虎一八(デコッパ)


無知は恐怖を喚起する。ただし恐怖を知らぬ者は馬鹿と呼ぶ。
だから人は知識を身に着け自らを守る鎧とするのだ。

例えばホラー映画は加虐対象が分からないほど恐怖を呼び起こす。 日本独自の恐怖喚起手段を持った邦画ホラーは、キリスト教の系譜に則り一定の方向性を持ったハリウッド・ホラーよりハリウッドで恐れられる。
……と言われている。ホラーは苦手なので見比べる気は一切ないが。

もし十分な知識があっても、宇宙空間で単独で取り残されたら。
救出の可能性への未知は十分な恐怖対象であろう。

そんな映画が10月にハリウッドで公開される。


スペースシャトルで船外活動中の博士がデブリの衝突でロストするまでの過程が短く描かれた予告編だ。

どこまでも綺麗で、誰よりも遠くにいて、その上で未知の領域たる宇宙。
映像が美しいだけに恐怖はより鮮明となるだろう。

「ヒューストン、ストーン博士を見失った」

わずか一言が、とてつもなく怖い。


http://wired.jp/2013/07/26/gravity-teaser-cuaron-bullock/

2013年7月23日火曜日

夏へ向けて

なぜか地元在住のダメ友人たちとジンギスカンをやる計画が浮上。
肉の手配は任されることになった。

北海道に住んでいたころ、花見には桜の下でジンギスカンが普通だった。
どうやら北海道ではそれが普通らしく「北海道の桜はジンギスカンのにおいがする」という話まである始末。

こちらも十数年ぶりの外ジンギスカンとなるわけで、久しぶりの開催(しかも主催)にやや緊張してる気もする。
昔みたいにどこぞへ出張って大騒ぎした上、酔いの回った集団を車に分乗させて送り届ける運転手の役目を負っていた時代とは違う。友人宅の庭先を借りて飲んだくれる予定だ。

何? さらに迷惑だ? ほっとけ!(笑)


……まあ真面目に友人宅には何らかの補填を考えなきゃなー。

2013年7月20日土曜日

時は酒なり

今年は3年ぶりの梅酒制作。

なんでお前みたいな飲兵衛が3年もかけてちびちび二升半あけてるんだって?
味が変わっていくのが楽しいからだよ!

例年通り今年も仕込みは二升半。
本当なら(在庫してるなら)一升のほうは南高梅を使う予定だったのだが売り切れのためやむを得ず青梅にて執り行う。

例年なら黒糖+黒糖焼酎とかマニア向けの一品を作っていたところを、片方は果実酒用ブランデーで仕込んでみることにした。
そのために果実酒用ブランデーを五合とっといたわけで。

昨日購入した青梅は一晩水に漬けてある。朝方確認したところちょっと草っぽいような淡い香りが漂っていた。

水からあげてへそを取っていると結構傷ついた実が見つかる。出来上がった梅酒が濁るらしいので傷ついたものは取り除かねばならん。
都合で二か所から購入したのだが、その……フフ、傷ついた実が片方の店に妙に偏っていましてね……

来年以降仕入れ先固定! これは時期が未来なだけの確定事項である!!

とりあえず今回の仕込みは終了。
今回の試みが果たして成功しているか否か、判断がつくのは早くて三か月後である。

2013年7月16日火曜日

城攻めの日

うちの近所少々小高い丘の上には城址がある。
と言う話なのだが、そう伝えられているだけでそれっぽい址を見たことはない。

今はそこにお寺が建っている。
思い立って今日の散歩は丘を登って城攻めお寺参りにしてみた。

意外と自然はいっぱい。
蜘蛛の糸にからめとられそうになり、蜂の襲撃を恐れるあまりトンボの羽音にすら怯え(笑)、鳥の鳴き声と路肩の紫陽花に……目や耳を奪われる前に坂にひーこら言いつつ歩を進める。

ひ弱だとかいうな。お腹にたっぷりダンベルが詰まってるんだい。

坂は厳しいが、登ってしまえば天候と相まってさわやかな風を浴びられる。
水筒に水でも詰めていけばかなり気持ちのいい散歩コースになると思う。


2013年7月15日月曜日

怠惰な連休

世間一般の民草には連休なる都市伝説に耽溺する不届きものがおるそうだな?

うらやましいぜちくしょお!

こないだの休みはいつだったかな……(落涙)


それでも連休中は微妙に料理したりしてそこそこ有意義な時間を過ごしたと思う。
カレーペーストと市販の飴色玉ねぎを使った手抜きチキンカレーの労力対効果の高さとか、お手軽ローストビーフのうまさとか。
ローストビーフは食卓だとおまけ的扱いなのでやや大きめの塊でも二日は食べられるのがいい。作るのも二日かかるけど。

明日からまた平常の一週間が始まる。

2013年7月11日木曜日

【映画感想】ワイルドスピードEURO MISSION

さて、私としては珍しく公開初週に見に行ってきたワイスピ最新作。
感想からいうと大満足である。

前作MEGA MAXで大金を手に入れ、カナリア諸島で優雅な逃亡生活を続けるドミニクの前に現れるホブス捜査官。
告げられたのはヨーロッパで組織犯罪に加担したレティの存在。ドミニクの恋人であり、MAXで麻薬密売組織に潜入捜査した上事故で死んだはずの彼女がなぜ。
再びドミニクのファミリーが集結し、舞台はヨーロッパへ。ファミリーとして、かつてのファミリーを救うために。

犯罪組織の首謀者は元SASのため犯罪の裏表を知り尽くしている。かかれた裏にいかに対処するかも見どころのひとつ。

しかしそんなもんマッスルカーの嵐で蹴散らすぜ!(笑)

そういうローテクなマシンを揃えるためのギミックもなかなか凝っている。見ればその凝りように納得してもらえるとは思う。

そしてワイスピシリーズの集大成ともいうべきキャストが並ぶのは圧巻。
MAXからもゲストありなのがちょっと楽しかった。ブラガはともかくもう一人は忘却の彼方だったわ。

物語の二転三転ぶりも見事。「裏切り者は、どこにでもいる」という敵側のセリフもギミックのひとつとして終盤へ向けた逆転劇に繋がったあたりは実にいい感じだった。

もちろん最後はマッスルカーとマッチョが蹴散らすんだが。

腹を抱えて笑いたかったのはテズとホブスがマッスルカーを手に入れる下り。どれだけ言葉を綺麗に飾ってもありゃ体のいい追い剥ぎだ(笑)

ラリー好きとしての注目はハイテク日本車に乗り続けたブライアンが選んだローテクマシン。
いくら舞台がヨーロッパで、日本車好みのブライアンとはいえ、あの場面で出す右ハンのラリー仕様フォード・エスコートMk1! ニヤニヤが止まらんわ。

再び言おう。大満足の結果だった。
MAXから続いた3部作にはケリが付き、最後には収まるべきところに収まる。よいまとまりだったと思う。
カーマニアとしてもアクション映画好きとしても見て損はないし、むしろMEGA MAXまで見てるなら見なきゃ損だ。そこは断言しておく。
140分は案外短いものさ。


2013年7月10日水曜日

あっちのものをこっちに寄せて

職場近くの公共ハコモノの解体が始まってしばらく経つ。

物心ついた頃から古臭い雰囲気を漂わせていたその建物は、数年前の中身移転後も自治体の物置として使われていた……らしい。

ただし建物の隙間からの鳩の出入りを目撃しているから保管物は鳩の『産物』まみれと思われる。


使用されていた当時奥の奥まで覗いた経験があるが本当に当時から古臭かった。


さて。

そのハコモノは、実は別種の二軒がほぼ隣接する構造だった。

似通った外装から推測するにほぼ同じ時期に建ったと思われるが……もうひとつはいまだ現用中なんだなこれが(笑)

消費税増税前に駆け込みで現用側も建て直しが決まったはいいものの、適当な移転先がないことから現在の場所にするほかなく。
おかげで工事としては「未使用側の建物解体」→「そこに仮ハコ建設して一時引越し」→「解体新築」→「再移転、仮ハコ解体」というピタゴラスイッチみたいな動きになる。

自治体の予算不足は分かってるんだから、もう少し効率のいい工事や移転の仕方はなかったものか。

元々鳩の建屋側の移転の時にも「どっちを移転するか」とか「合同で建てるか」だのやいのやいのやってた記憶があるのだが、かなり無駄の多いやり方を通すことになってしまった。

鳩の建屋移転の時に更に別の近隣の公共施設を二つばかし巻き込んだせいで計画が無駄に大型化してしまい、実は急務であったはずの『もう一つの公共ハコモノの更新』が一番最後にされてしまったという……なにやってんだうちの自治体。
しかも移転した大型ハコモノは職員がアレ過ぎてな……館長が定年後何十年居座るんだかという腐れ具合から推して知れ。
いろいろ問題を含みつつもようやく諸問題にケリがつくことになる。

見慣れた風景が消えるのを惜しむのはただのノスタルジー。便利をこそ喜ぶべきだ……と思ったところで感傷がなくなるわけではない。

今の景色を存分に目にやきつけておくとしよう。

2013年7月9日火曜日

真夏の脂身

この時期は扇風機がお友達(挨拶)

部屋唯一の窓は隣家のエアコン室外機がうなりを上げる最悪の環境につき窓を開けられないので、例年通り部屋の扉全開+風の抜けが悪い窓2枚を開けて過ごすことになる。
寝てる時に扇風機使ったら死ぬだって? そんな都市伝説の前に熱中症で死ぬわ!
室温現在(おそらく)32℃。ウェザーニュースによる現在地の気温より5度以上高い。
予算の都合でエアコンを導入できない以上扇風機だけが頼れる相方だ。

この暑さもあと二月くらい。過ぎてしまえば冬を待つわずかな隙間の季節。

2013年7月5日金曜日

天気商売

自分の仕事を知る人間に「うちは天気に左右される仕事だ」というとたいてい意外そうな顔をされる。
……基本エアコン完備のオールシーズンインドア仕事だから特にそうだ(笑)

ところがうちの仕事はかなり天気に左右される。
それも「晴天だと仕事が増える」のではなく「荒天だと客足が遠のく」タイプなので厄介だ。
更に季節の周りが悪いと動きが鈍るので、四季はきっちり順繰りに回ってもらわないと困る。猛暑も冷夏も大雪も小雪も極端に振れ過ぎると出足に影響しまくる。

電気代を考えるとなるべく頼りたくはないのだがエアコンも必要だから使う。
ヒトは団扇か扇風機でどうにかするにしても、職場の機械は熱で動きを止める可能性が高いからだ。
冬はストーブに頼るけど、それはまあ北国だから常識ということで。それでも機械の発熱のため職場の規模に比べれば小さいストーブで事足りるので来客には驚かれることしきり。

この時期「エアコンいーよねぇ」なんて言われることも少なくない。
でも使わないと仕事にならないので使う。
たまーに「エアコンないと貴方から請け負う仕事が止まるんですがいいですか」って聞きたくなることしばし。ヒト用じゃないんだよぅ……。

明日も空を睨んでお仕事。
敵に回すには強大過ぎるが味方にすると一気に頼りなく感じるお天道さんにかすかな願いを託して仕事に精を出すほかない。
例によってのんびり、まったり。

2013年7月3日水曜日

眠れない午前二時

先日職場に遊びに来ていた友人と馬鹿話に興じていたらなぜか不眠の話になった。
その友人は心配事があると眠れなくなるタチだそうで、自分の上司も同意していた。布団の中で何時間も考え込んでしまうと。

私自身は、悩み事があってもとりあえず寝るようにしている。

別に神経が図太いわけじゃない。
脳が沸騰するほど考え込んで眠れなくたって朝日は昇るし地球は回る。
布団の中で考えたところで解決の一助になる確率はえらく低い、はずだ。

起きてたって解決できないことなら無理にでも寝てしまう。
目が覚めたらいくらかすっきりした頭で考えればいいんだ。一人で悩んだところで天啓なんぞ授かれるはずがないんだから。

大学時代、提出日の朝6時にレポートが消えたときも寝た。
6時間寝てからレポートをでっち上げたのは提出期限5分前。それでもどうにかなるものだ。

下手な考え休むに似たり。
どうせ私ゃ下手な人間なんだから、休みついでに寝るのは間違ってないと思う。

下手に悩んだところで誰も私の悩みに気付かないし地球は好き勝手に回ってる。
だから下手に悩むのはあの時にやめたのだ。

2013年7月2日火曜日

仕事の正解不正解

○「家にいてもすることないけど、外出すれば金使うし……寝るか」
×「家にいてもすることないけど、外出すれば金使うし……職場開いてるから暇潰しに行くか」

○「休日に予定を入れ過ぎてて体を休める暇がない」
×「休日がないから仕事中に体を休めるしかない」

○「いやー今月まだ休んでないよー」
×「いやー今年まだ休んでないよー」

ネタだと思う?
後者に属する人間は確実にいるんだぜ?