入院三日目。
この時点で頭をよぎるのは『暇』一文字。
検診・飯・点滴・スマホ・・巡回・仮眠・飯・スマホ・検診・仮眠・飯とやることは昨日と変わらない。入院先を伝えたのは身内だけなので、見舞に来るのも身内だけ。
体力的なことを考えて翌週の飲み会はキャンセル。前払いのイベントだったのでチケットの処理は同行予定だった友人に頼んでおいた。これまで二度あった参加のチャンスをこちらから断っていた因縁のイベントだったのだが、二度あることは三度あったぜFxxk! もし神様がいるのならおそらくこの飲み会に関しては敵なのだろう。チェーンソーを持てい!
治療方針は「抗生剤でやっつけた細菌を、点滴で取り込んだ水分で押し流す」「細菌をおとなしくさせるために基本は安静」なので、一助として水やお茶やスポドリなどの糖分少なめなペットボトルを一日一本開けて水分を取ることをノルマとした。
謎ルールを自分に課しても暇なことには変わりないので、ちょっと看護師さんに確認。
「下の(診察室の前の)待合室の漫画、借りてきて読んでもいいですか?」
「いーよー」
下の方が続き物が多くて読み応えがあったのだ。これで読める本が増えた。
さすがに歯抜けのままにするわけにもいかないだろうと、待合室解放中には戻すことを自分ルールとしておいたが、それでも結構な冊数は読めたと思う。
この時点で持ち込んだ荷物のおおよその要不要が分かってくる。
例えば着替えとして持ち込んだ靴下は裸足で過ごすことにすれば不要だった。洗面器も取り立てて使わず、寒さ対策かと思ったタオルケットも病室はさほど寒くなかったので鞄の中の住人と。
改善の余地があったであろうものはスリッパ。たまさか余りがあったのと指定だったので持ち込んだものの、一週間も裸足でスリッパを使い続けると中の布張りが剥がれてくる。トイレにも履いていくことを考えれば未使用のサンダルの方が適切だったかもしれない。
逆に持ち込むべきだったのが湯呑み。
当初持ち込むのを忘れたので歯磨き用のコップを代用していた。
機能には何の問題もなし――と見えていたのは最初だけ。食事ごとにいただく番茶の茶渋がこびりついたコップを持ち帰ることとなったわけだ。
今にして思えば耐熱やらは大丈夫だったんだろうか。環境ホルモンとかしみ出したりしてたかもしれないが、今さら気にしてもどうにもならないのだけれど。
あって助かったのはスマホ。良質万能な暇つぶしアイテム兼貴重な情報源であり、スマホなしには提督業に勤しめなかった。感謝の一言。
もう少しバッテリーがもってくれればとも思うが贅沢なんだろう。
Wi-Fiがある大病院ならパケットも節約できるはず。
もう少しフトコロに余裕があればWi-Fiルータとノーパソという生活もありだと思う。そのときには電源確保にマルチタップが必須になる。
この日の夕方。治療に動きが出た。
三日間刺さりっぱなしだった点滴の針が外されることとなったのだ。
翌日、入院生活はじめてのお風呂へ入る。
つづく。
検診・飯・点滴・スマホ・・巡回・仮眠・飯・スマホ・検診・仮眠・飯とやることは昨日と変わらない。入院先を伝えたのは身内だけなので、見舞に来るのも身内だけ。
体力的なことを考えて翌週の飲み会はキャンセル。前払いのイベントだったのでチケットの処理は同行予定だった友人に頼んでおいた。これまで二度あった参加のチャンスをこちらから断っていた因縁のイベントだったのだが、二度あることは三度あったぜFxxk! もし神様がいるのならおそらくこの飲み会に関しては敵なのだろう。
治療方針は「抗生剤でやっつけた細菌を、点滴で取り込んだ水分で押し流す」「細菌をおとなしくさせるために基本は安静」なので、一助として水やお茶やスポドリなどの糖分少なめなペットボトルを一日一本開けて水分を取ることをノルマとした。
謎ルールを自分に課しても暇なことには変わりないので、ちょっと看護師さんに確認。
「下の(診察室の前の)待合室の漫画、借りてきて読んでもいいですか?」
「いーよー」
下の方が続き物が多くて読み応えがあったのだ。これで読める本が増えた。
さすがに歯抜けのままにするわけにもいかないだろうと、待合室解放中には戻すことを自分ルールとしておいたが、それでも結構な冊数は読めたと思う。
この時点で持ち込んだ荷物のおおよその要不要が分かってくる。
例えば着替えとして持ち込んだ靴下は裸足で過ごすことにすれば不要だった。洗面器も取り立てて使わず、寒さ対策かと思ったタオルケットも病室はさほど寒くなかったので鞄の中の住人と。
改善の余地があったであろうものはスリッパ。たまさか余りがあったのと指定だったので持ち込んだものの、一週間も裸足でスリッパを使い続けると中の布張りが剥がれてくる。トイレにも履いていくことを考えれば未使用のサンダルの方が適切だったかもしれない。
逆に持ち込むべきだったのが湯呑み。
当初持ち込むのを忘れたので歯磨き用のコップを代用していた。
機能には何の問題もなし――と見えていたのは最初だけ。食事ごとにいただく番茶の茶渋がこびりついたコップを持ち帰ることとなったわけだ。
今にして思えば耐熱やらは大丈夫だったんだろうか。環境ホルモンとかしみ出したりしてたかもしれないが、今さら気にしてもどうにもならないのだけれど。
あって助かったのはスマホ。良質万能な暇つぶしアイテム兼貴重な情報源であり、スマホなしには提督業に勤しめなかった。感謝の一言。
もう少しバッテリーがもってくれればとも思うが贅沢なんだろう。
Wi-Fiがある大病院ならパケットも節約できるはず。
もう少しフトコロに余裕があればWi-Fiルータとノーパソという生活もありだと思う。そのときには電源確保にマルチタップが必須になる。
この日の夕方。治療に動きが出た。
三日間刺さりっぱなしだった点滴の針が外されることとなったのだ。
翌日、入院生活はじめてのお風呂へ入る。
つづく。
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