2014年3月29日土曜日

アブラミ談義

人体というのは非常によく出来ている。
体が燃料に出来る物質は糖分・筋肉・脂肪とあり、脂肪が一番燃料として使いづらい。それでも脂肪で体重が増えるのは、余剰カロリーを体の側でどうにかした結果だ。更に過剰にカロリーを摂取するとどっか壊れて糖尿病になる。

さて、ここで食事制限のみによるダイエットを敢行したとしよう。
糖分は普通に生活していてもある程度基礎代謝で消費する。しかし摂取カロリーが基礎代謝に届かないと、人体は次にカロリーに変換しやすい筋肉を消費し始める。
そうして摂取カロリーが基礎代謝に追いついた時点で筋肉の消費をやめる。体がその時点での摂取カロリーに最適化されるわけだ。
目標体重に到達しました、じゃあ食事制限やめます――となると運動しなければ筋肉量の増加はまず見込めないのだから、余剰カロリーはそのまんま脂肪に転化する。制限しなければ元の体重など容易に超えるだろう。これが食事制限のみでダイエットした時に起こりうるリバウンドだ。

かといって運動のみで体重を落とすことも厳しい。
自分のデータで恐縮だが、4kmくらいのウォーキングじゃ200キロカロリーにも届かない。1時間歩いたってご飯一膳分も消費しないのだ。
ちなみに脂肪1kgは7200キロカロリーに相当する。どれだけ歩いたらいいのやら。
しかも過激な運動で体中から即効で使える燃料がなくなると肉体がガス欠で動けなくなる、ハンガーノックと言われる症状が起こる。

かくや脂肪は消費しにくい物質である。
それでもため込んでしまうのはこれまでの不摂生ゆえなんだろうな。


さ、頑張って体重を落とそう。

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