2014年6月26日木曜日

カメラ片手にぶーらぶら

梅雨の合間の青空を狙って、今日はカメラ担いで散歩。
今時レアな絞り優先オートのみの手巻きマニュアルフォーカスカメラにASA100のフィルム詰めた。トシがバレるがまあいいか(笑)

散歩の途中で目星をつけてたポイントを巡ろうという初の試みだったわけだが、一番狙ってたポイントで曇り空に覆われたってのは日ごろの行いのせいなんだろうな。他の目当ても雲で隠れてたりしたしさぁ!

というわけでまだ10枚ほど残して帰還。残りは後日。
つっても誰も見たい人はいないんだろうな。これも人徳のなせる業。

2014年6月22日日曜日

新型コペンに乗ってきた

新型コペンに乗ってきた。とはいっても試乗車がなかったので展示車の運転席で屋根の開け閉めをしただけなのだが。

前後共に丸っこい旧型(・∀・)コペンは、ポルシェ356やビートルを思わせるスタイリングながらどことなくおもちゃ(というかチョロQ)感が漂っていたように感じていた。
それがモデルチェンジ後はおもちゃ感が抜け、クルマというかスポーツカーにも見えそうな外観をまとうようになった。

全体の形はまあおもちゃ感が抜けてよくなったと思う。
じゃあ、と近づいて細かく見ていくと、逆にデザイン面での妙ないじり方がが鼻につく。変にしずくが垂れたようなライトのデザインなは「今ウチじゃこういう風におしゃれなアクセントもつけれんの。ね? ね? いいでしょ?」的な押しつけを感じて仕方がない。

そのあたりは乗っちゃえば見えないし諦めもつきそうだ。

内装はベージュ&ブラウンが標準で黒内装はオプションになってるあたり、目指す方向はスポーツじゃなくてラグジュアリー(笑)方向? 何かそこらにも違和感。
とはいえ意外に小奇麗にまとまってる気はする。あ、2DINデッキの穴はオプションなのか。センタークラスターにはカーボン塗装パネルとメッキグリル。どうにもとってつけた感ありあり。

オープン状態でいざ乗車。屋根なしの車ってよさげ。
標準よりワイドな私の体型でも狭さは思ったほど感じなかった。

ではいざクローズドへ!
センターコンソールのスイッチを押しっぱなしにするとトランク起き上がりから屋根のせり出し、トランク閉鎖まで自動で行ってくれる。最後に中からフックをかけてクローズド化おしまい。
電動作業時間の公称20秒はあまり違いはなさそうだった。

そして旧型でも起こっていた、乗り降りのドタマ差し支え問題。
……やっぱり新型でも起こったよ。純日本人体系万歳!orz


とはいえ車って動かしてみないとわからない部分が多いのは確か。
そのうち試乗車が来るらしいのでその時に乗ってみようと思う。乗れるかどうかは分からないけど。




2014年6月16日月曜日

【映画感想】ニード・フォー・スピード

最近映画のラベルが増殖していることに気付く。
しかたないじゃない、にんげんだものプライベートの時間がほとんど取れないんだもの。
映画って2時間くらいで終わるから、区切りが分かるって点ではすごく予定があけやすくて楽。

そんなこんなで見に行ってきたニード・フォー・スピード。相変わらず原作不足にあえぐハリウッドらしく、ゲームが原作だ。このシリーズはやったことないけど。
ゲーム原作の映画化と聞くとやーな予感が頭をよぎる映画クラスタの皆様、監督はウーヴェ・ボルではございませぬ。ご安心を(笑)


自らが経営する自動車工場の赤字を埋めるために賭けレースに出場するトビー・マーシャルは、かつて喧嘩別れしたディーノ・ブルースターから一台のマシンのカスタムを請け負う。
遺恨の残る相手からとはいえ故キャロル・シェルビーが最後に手掛けたマスタングの最終仕上げという魅力的な注文と、その法外な報酬もあって完璧な仕事を見せた。
しかしディーノの挑発で報酬の増額を賭けた勝負に挑み、トビーはディーノに親友を殺された上その罪をかぶせられてしまう。
2年後に仮釈放されたトビーは自らの無実を証明するため、ディーノも出場する史上最大の公道レース『デレオン』に飛び入り参加することを決意する。自らチューンしたあのマスタングを借り受け、ニューヨーク州から開催地カリフォルニアまで45時間後のスタートに間に合うよう走破しなけれなならない。
ディーノはトビーの妨害に自らの持つランボルギーニ・セストエレメントを出資する。
トビーは時間までにカリフォルニアへ辿り着けるのか。デレオンへの飛び入り参加は成しうるのか。そしてトビーの復讐劇の行方は?


というストーリーなわけだが、この映画の見どころは(ぶっちゃけ単純な)ストーリーではない。
総額を考えたくもないような非現実的なスーパーカーが乱舞するところにある。

文字通り乱舞する。ゲーム原作だけあってそりゃもう面白いくらい。さすがに本物ではないけれど、本物のCADデータから作り上げた外装をパイプフレームに張り付けた、レーススピードで自走可能なマシンだ。そこらにちと思いはあるのだが後述。

そして公道レースを成り立たせるためのスポンサーとしてモナークという本名不明の大富豪を登場させた。ネットでデレオンの中継および前準備を行いながら様々な仕込みをしている。
レーサーをしていたが心臓病で引退したという過去を持つ、の、だが……ちょっとアメリカンスポーツカー事情を知ってるなら、ここまで出てきた誰かを思い出さないか?w
このモナークを演じるのはマイケル・キートン。若手揃いの出演陣の中で、モナークという軽妙なキャラと相まってなかなかの清涼剤となってると思う。


しかしこの映画では語るところが少ない。というか語るのは折りたたみの向こうの方が長くなるだろう。
そういう言葉の濁しもあるだけに微妙におすすめはしかねる。スーパーカー好きなら見ておいて損はしない、かなぁくらいのレベル。


以下ちょっとキツめのご意見なので折りたたみ。



2014年6月7日土曜日

ソイレントあたりで自堕落に生き(行き)たい

最近、食にあまりこだわりがなくなってきた。

昔の――具体的に言うなら去年までの私を知っている人なら驚いた顔をするであろうし、ちょっと病院を薦めたくなるかもしれない。
たぶん体は健康だ。ちょいと家庭内でゴタゴタがあったためココロの方はちと不安だが。

そのゴタのせいでダイエットに手を付けた。
その上で別段無理していいもの食べなくてもいいかもなぁ、なんて考えるようになっている。
もちろんいろんなものが食べたくなることはある。それも一定の波が過ぎれば諦めがつくようなものだ。
食生活もおそらく雑になっているのだろう。


だったらいっそのことソイレントなんかでもいいんじゃなかろうか、なんて考えも頭をよぎる。


このソイレント、グリーンとかシステムとかつかないヤツで、簡単に言ってしまえば「飲む完全栄養食」だ。
食事をソイレントに置き換えると、思ったより時間を取られている一般の食生活を簡略化できるらしい。溶かさなければ粉の状態なのでで保存性や運搬性も一般の食事よりいい。


デメリットと言えば噛まないことと固形物を消化しないことによる肉体的ダメージに加え、味覚のバリエーションが少ないことなどで精神にも響くとか。

別にいいのよ、精神面は。壊れてそうな感じあるし。
これに置き換えない理由は日本で手に入らないからだけなんだけど、全食置き換えたらやっぱり変人扱いされるのかね?

真面目な話、一食置き換えならやりかねんと思ってる。
そのくらい食が面倒に感じてきている今日この頃。


ソイレント見ててもお腹がすいてくるわ。色々駄目?









ソイレントの原料はにn(パーン

2014年6月5日木曜日

【映画感想】X-MENフューチャー&パスト

2023年。
かつて開発されたミュータント殲滅ロボ『センチネル』の暴走は、ミュータントを生む人類をも抹殺していった。
どんな能力に対してもたちどころに対応し、的確かつ残酷に数の暴力でミュータントを仕留めていくセンチネルに、ミュータントはなすすべもなく狩られていく――

――わけでも、なかった。

行われた襲撃を数日前の自分たちに伝える時間遡及能力を使い、襲撃自体を「なかったこと」にして逃げ続けていたのだ。
もちろん真っ向から戦えないミュータントたちの、その場しのぎの対策でしかない。

現段階ではセンチネルに対抗する手段はない。しかし方法はある。50年前――1973年にミスティークが起こした事件を時間遡及でなかったことにして、センチネルが存在しないように未来を書き換えればいい。
が、出来ない理由もある。あまりに長い時間の遡及能力を受けると精神が壊れてしまうのだ。

50年の時間遡及は普通のミュータントには実行出来ない。しかしやらなければミュータントにも未来はない。
ならば精神が初めから壊れているミュータントなら?

記憶だけを50年前に飛ばされた『壊れた男』ウルヴァリンの、未来を変える戦いが始まる。


直前のX-MEN映画『ウルヴァリン・サムライ』にはお世辞にも高いとは言えない自己評価を下しているが、ラストシーンに目一杯惹かれて見に行く決断を下した。
そりゃあパトリック・スチュアートとイアン・マッケランが同じ敵を見てるんだもん。

パトリック・スチュアート演じるプロフェッサーXとイアン・マッケラン演じるマグニートーは親友同士で、ミュータントとして人を導くという目的こそ同じながら、人間との共存を目指すプロフェッサーXに対して優位種として人間を先導したいマグニートーは袂を分かっている。
しかし友人であることに変わりはなく、目的(というか敵)が合致すれば共闘もありうるのだ。
今回は共通の敵センチネルに対抗するために共闘しているわけだが、かつての複雑な関係を言葉少なく演じてのけるこの二人はさすがだと思う。

さて。
過去に意識が飛ばされることになるウルヴァリンは拳(SKINT!)で語るタイプの脳筋なのだが、司令官タイプのプロフェッサーXとマグニートーを以下に説得するか……と思いきや、意外に拳(SKINT!)ではなかったことにびっくり(笑)
若プロフェッサーが精神的に熟成してなくて荒れた上能力も減衰してたり、逆に若マグニートーが熟成出来てたりといろいろ立場逆だろうにと思う場面もちらほら。
ただし理由は分かる。いまだ熟成途上のプロフェッサーXに対して、マグニートーは早く熟成するべき理由があったからなのだろう。マグニートーが囚われた理由なんかがすれ違いと熟成の違いに関してよく分かるエピソードだ。

ちなみにクイックシルバーを使ってマグニートーを助けるシーンは無駄な動きが多くて面白い。なめるな、と(笑)


この映画、各人各様にきちんと行動に理由がつけられている。ミスティークにだって事件を起こしたくなる理由はあるし、マグニートーが囚われた理由やその後の行動の理由も、プロフェッサーXが荒れたくなる理由も、そこにビーストが肩入れしたくなる理由もわかるのだ。何ならボリヴァー・トラスクがセンチネルを開発した理由だって……わからんでもないが、納得したくはない。
各人に一定の行動指針があるおかげで動きには納得がいく。今回のミスティークのジョーカーっぷりと、双方に揺れる思いは見事に描き出されていたように感じる。

今回のこの映画、アクションとしても、X-MEN作品としても十分に楽しめた。
特にファースト・ジェネレーション辺りの空気が好きならなおさらのめり込めるだろう。是非にお勧めしたい。

スタン・リーマニアの方には残念とお伝えしなければならないのが残念だ(笑)


以下軽いネタバレ。