2016年6月30日木曜日

健康のためなら命も捨てる(違)

一時期筋トレのことを少し調べていて行き当たった話がある。
『ダイエットのために○○運動を20回3セット!』みたいな記事は、たいがい過剰だと。

この運動量はある程度カラダが出来上がってる人が最後のヒト絞りor筋肥大のために目指す分量で、ここから始めるべき分量ではない。もっと軽い負荷のところから始めないとカラダ壊しますよ、という内容が書かれていた。


実際にター○ンあたりのダイエット向け筋トレの本を読んで、どれか一つでも正しくやってみると実感できると思う。

呼吸を意識しながらゆっくり行う腕立て伏せ。
膝を深く曲げ過ぎずゆっくり行うスクワット。

試せばわかるが、かなりの負荷がかかると思う。運動の基礎もないのに20回はかなり厳しいのではなかろうか。
自分は厳しかった。基礎もないのでどこがどれくらい痛んだららやめるべきかの判断もつかない。ダイエットのために関節を痛めるなんて本末転倒もいいところだ。

なので、出来る範囲で回数を増やしていく。
何年甘やかしてその体型になったか考えたら、いきなり細マッチョは無理だと思い知れ。もちろん含む自分。



ちなみに似たようなことは健康食品にも言える。

健康雑誌に載るその手の食品には入門編と応用編だけで、その中間がない。
「これも食べられないならよほど健康が害されてる」ものでなければ、いきなり「それを食えるなら十分以上に健康だ」のラインへすっ飛んでしまうおかしい世界である。


何で急にこんなことを言い始めたかというと、家人が便秘に効くからと『切り干し大根入りヨーグルト』なる物体を錬成してしまったからだ。

「すっごい臭いしてるけどおいしい?」
「おいしいわけないじゃない」
「ヨーグルトは?」
「あんまり得意じゃない」
「じゃあせめてヨーグルト単体から始めなさいよ!」

なんで登山入門に厳冬の富士山選ぶようなトンチキしてるのさ!(笑)


ちなみに該当の錬成物は人知れず処分されましたとさ。せめて切り干し大根とヨーグルトを別々に毎日摂取するとこから始めればいいのに。


出来るところから始めればいいのは、双方に共通してると思う。

2016年6月15日水曜日

マイナンバーカード受領に対する雑感

本日午前休を使ってマイナンバーカードを受領してきた。
必要かどうかではなく、仕事上どうしても、なのである。微妙なニュアンスになるのは察してほしい。

規模としては地方のそこそこ大きめの都市。それでありながら市役所本局でしか受付してくれないのはハードルが高い。
市役所の駐車場は日常的に何分かかれば入庫できるか分からないので始めから諦める。普通の駐車場へ入れて少々ウォーキング。


まず、とにかく時間がかかる。
専用端末が必要なのはわかるがあまり数を入れていないために、今の特需レベルの混みようをさばき切れてない。だいたい11時に到着して発券まで90分である。本あるいはそれに類する暇潰しアイテムがあると助かるはずだ。


その人数を落ち着いて待機させるだけのスペースも足りない。
空き席にデヴらしくみっちり詰まって座ること約1時間、書類を書いて説明待ちのはずが、他の方々に手を取られたのか発券前まで放置された。
まあ分からんでもない。私の目の前でも説明が千日手に入ったお年寄りがおられたわけで。

その説明も、何もわからない人たちにもわかるよう噛んで含めるために冗長になる。書類書きも、カードの内訳も、それがどれほど大事なものなのかも説明しなきゃならんわけだ。時間は伸びるわ。


そして最後に、声を大にして言いたい。

写真、添付したろ?

カ ー ド に 加 工 さ れ る と 写 真 の 色 も 品 質 も 誇 張 抜 き で 最 低 に な る か ら な !!

そのレベル、運転免許の犯罪者フェイスがマシに見えるクラス。少なくともうちの地元では顔つきはともかく色は十分だし走査線も映りこまん。


ああすっきり。
とりあえず義務感でやった発券で、こんなにストレスがたまるとは思わなかった。
しばらくは財布の肥やしだ。当分見たくない。

2016年6月8日水曜日

【映画感想】デッドプール(20160614追記)

これは、スラムの小悪党ウェイド・ウィルソンが、望まず押し付けられたスーパーパワーで、ヴァネッサのためだけのヒーローになる話。


今回のあらすじは単純にしておく。
だって、そうとしか言えないもん(笑)

一番の魅力は止まらぬ軽口。しかし話すのはサイテーなことばかりで、よくまあ興行指定がR15+で済んだものだと思うことしきり。きっと本気でヤバいところはぼかしてるんだろうな、アレでも。


デッドプールの能力はどこぞのSkint!なお方と同じ、というか彼から抽出された『治癒能力の加速』ヒーリングファクターを移植されたものだが、全身を蝕んだ癌がヒーリングファクターで暴走した結果表皮にまで浸出しただれたような見た目となってしまう。
その素顔を指して、よりにもよって「アヴォカドと腐ったアヴォカドがxxxxしたみたいだ」なんぞと表現され、そこに同意するような感性である。そしてこのセリフはそこそこマシなほうを選んでたりするあたり業が深い。

その癌細胞の暴走で、他のキャラには見えないものがデッドプールには見える。それが私たちであり自分を撮影してるカメラだったりする、『第四の壁』を認識し破壊するキャラだ。ちょこちょこそんなシーンも出てくるので気にしてみるといい。劇中のBGMにノるとことかかなり好き。

そしてまあ出る人物出る人物ろくなのがいない。唯一といっていい真面目人物が。劇中で「学級委員長」と揶揄されるXメンのコロッサス。自分がコロッサスなら胃が痛くなること確定な環境だ。コロッサスに痛む胃があるかどうかは疑問だが。

下ネタ満載で送る会話のドツキ漫才レベルで行ったら、知る範囲ならリュック・ベッソンのタクシー以上。もう最高に最低だ。大好物。


そして何より内容はともかく、日本に持ち込むときに真面目に作り込んである。サイテーなセリフのかなり忠実な翻訳から、変にタレントを使わない吹き替えに加えエンディングテーマも現地のものそのままで日本ローカライズされてない。今流行の(男性集団)だの(女性集団)だの(妙なアーティスト気取りなポップスグループ)なんぞにエンディングテーマを乗っ取られてない、至極真面目な作りだ。

かなり吹き替えのセンスが(いい意味で)サイテーだと聞いていたので、字幕にこだわるか吹き替えにするか最後まで悩んだのだ。時間の都合で吹き替えにしたのだが後悔はない。プロの演技が聞けるという点ではパシフィック・リムに通じる。

この映画、見に行けるなら見に行っておくべきだ。日本で失敗させるわけにはいかないだろう。
失敗したらおそらく続編は「吹き替えと番宣はタレントに」「エンディングテーマは日本ローカライズであの(特に名を秘す)に!」なんて汚し方をされるのは目に見えているからだ。


(20160614追記)
みんな大好きスタン・リーは今回もちゃんと出てるよ!(笑)



見に行くのなら、他の映画への言及がすごいので、少々でかまわないのでアクション映画の知識を仕入れておくと楽しめることうけあい。こき下ろしはきついけどな。



2016年6月5日日曜日

健康不足

5月は体調不良に悩まされた一月だった。

知人を迎撃しつつの飲み倒れツアー直後から、のどの痛みに起因する発熱に悩まされた。
週明け後通院し「いつものなので分かってると思いますが」という人望厚い(笑)セリフで渡された薬を飲み切り数日経ち、回復を過信し日課を再開したわずか数日後に再びののどの痛み。


馬鹿かと。


今度はのどの痛みから大事を取りまくって一週間、ようやく日課を再開するに至る。
最初の体調不良から丸一月。深刻な健康不足であった。

今度は無事に過ごせますように。