2014年8月12日火曜日

若者が現実離れ

若者が自動車に乗りたがらない、と言う記事を最近よく目にする。
まあ、そのたびに「アホじゃねーの?」と思っているわけだが。


若者は金がない。というか既得権益に年寄りが後身に道を譲らないので、財布握ってる上役のの給料を満たすために若者の給料を減らさざるを得ない。

その上で車に乗るとなると金がかかる。
まず購入時の税金として自動車税・自動車取得税・重量税・消費税の4つ。
自賠責保険に入り車庫証明を取らなければナンバーを取得できないのでそこも支払う。。
で、ナンバープレート登録代行代金とナンバープレート代に、車検を通すための整備代も必要となる。
車庫証明を取るためには駐車場が必要だ。ない? 借りろ。代金はお前持ちな。
その上車両代である。
走ればガソリンを食う。その中にはガソリン税も含まれるし、何故かガソリン税には消費税もかかってしまう(ふxxきん)。
その他に定期消耗の油脂類と液体類等なんかもちまちま削り取っていく。
遠出しよう。高速代も徴収するよ。

でも金のない若者に乗ってくれと? どの口が言う。


そこをクリアして乗ろうとするだろ。
何十年も前に決められた道路交通法は現代の車両のスペックを縛りまくる。軽自動車でも余裕だし。
ちょっとでもスピードを出せば速度違反。一時停止ラインは視界を確保できないところに引かれる。
エンストする可能性があるから踏切通過中にシフトチェンジするのも危険らしいよ。


いざ乗って運転しようとする。
でも今時の車って運転の楽しさをアピールしないよね。運転した結果どこそこへ行ったあれこれした楽しかったじゃあ帰ろうって、運転が楽しくなきゃただの罰ゲームですよ。
母子が後部座席で寝るワンボックス、父親は平日仕事でくたくたの体を休める暇もないまま休日の家族サービス。CMだと父親は笑って運転することが多いんだろうけど、音楽もかけられないへとへと状態の運転ってかなりの苦行。
しかも荷物も人もいっぱい乗せたい、荷物使って出先で遊びたい、運転は罰ゲームだから旦那の仕事だけど車は女房が選びますこれは家族のことを考えてのことですって旦那は家族から除外ですかそうですか。
友人乗せたってそう。出先で楽しむためとはいえ楽しくない運転なんかしたくない、だから誰かデカい車買ったら運転して乗せてって俺はクルマ持たないし乗せないけど。


運転楽しい車なんか作ったらみんな道交法守らないでしょ、だから楽しくない車量産します。そういう方向で広告もバイアスかけます。
ちょっとでも改造したら暴走族扱いします。車検通しませんし見かけたら整備不良で切符切ります。

速度出せないように高速道路でわざと渋滞させます。それでも高速代はしっかり取りまっせー。

出かけなくたってケータイでゲームもできるし通販でいろんなものも手に入る。レンタルDVDだって届けてくれるし、オンデマンドで見る手段だっていくらでもある。

車なんか使わなくても楽しめることはいっぱいあるよ。


で、だ。

「若者が車離れしている。どうして車に乗らないんだ?」


… … は ぁ ?


当ブログはそれでも車で楽しむ人たちを応援してやまない。

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