2013年11月23日土曜日

近所のレアもの

モール泉という温泉がある。

否、正しくは法律上温泉の分類ではない。
植物起源の有機物を含む温泉をモール泉と言うのだが、温泉法で成分として有効とされるのが無機物のみのため扱いが違うのだ。

そして計測も正しく行われなかったのだろう、昔は世界で二ヶ所しか湧かないと言われていたのだ。一ヶ所は北海道の十勝川温泉で、もう一ヶ所はドイツの温泉地バーデンバーデン地方だ。


ところが何の気まぐれか近年日本各地でぽこぽこ見つかっている。世界で二ヶ所も増えたものだ。
検査の仕方が変わったのか、泉質検査に項目が加わったのかは不明だ。


知らないだけで身近なところにあるかもしれないが、まだまだモール泉は貴重な温泉であることには変わりはない。

はずだ。

……はず、だったのだ。



今まで散々通っていた温泉がそういうレアものだとはつゆ知らずにいたのさ!(笑)
なんつーのかなー希少価値が揺らぐよねーいろいろとー。

来週もたぶん行く。のんびりつかってのんびりあったまって来よう。


(2013.12.13.追記有)




その温泉からモール泉の張り紙がいつの間にか消えていた。
実はモール泉じゃなかった? それともとりあえず外した? どっち?

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