このところ飲むか発熱かという生活を繰り返し、映画やらなにやらの生産的活動から遠ざかっていてブログに手を付ける余地がなかった。こうやって人はブログからツイッターへ流れるのだなぁ。
このままゆるやかにフェイドアウトしてツイッターに絞るのもありかと考えたものの、面倒な論調をこねくり回すにはブログの方が実に都合がよろしいのでやっぱり現状維持かなと。
まったくの自画自賛となってしまって恐縮なのだが、今のところ当ブログのHT81SサスペンションリストはHT81S用としては一番の情報量だと思っているし、幾分でも誰かの役に立っているのならそれはそれで維持のモチベーションなのだろうと考えている。
相も変らぬスローダンスな当ブログでも、誰かの役に立っているうちは存続していきたい。今しばらくお付き合いいただければ幸いである。
2016年9月27日火曜日
2016年9月1日木曜日
【映画感想】X-MEN:アポカリプス
この時期に映画見て来たら『君の名は』か『ゴジラ』かと思ったか?
誰がそういう予測しやすいほうに向かうか! あえてのX-MENだよ!wwwww
数千年前にもミュータントは存在した。
その中でも最強と言われたエン・サバ・ヌールは、ミュータントに魂を転移し、その力を取り込んでいく能力をもって王として君臨していた。
次の転移先はヒーリング・ファクターを持つミュータント。だが、その転移の儀式の途中で人間たちが反旗を翻し、寸前で儀式を中断させることに成功。エン・サバ・ヌールの四人の従者たちが命をなげうって彼を守るが、そのまま生き埋めになってしまう。
『フューチャー&パスト』による未来改竄から10年、偶然に目覚めたエン・サバ・ヌールはそのまま人類の文化を学ぶ。
その中で彼は「自分のような指導者がいなかったために」人間が間違った方向に進んでいると考えた。自らをアポカリプスと名乗った彼は、人類の文化を破壊し再構築するために、かつてのように四人の従者を探す。
その従者の中には、かりそめの安らぎをミュータント狩りで失ったエリック・レーンシャー『マグニートー』がいた。
自らにないテレパス能力を求めたアポカリプスは、セレブロによるミュータント探索を行ったチャールズ・エグゼビア『プロフェッサーX』のテレパスを求め、彼の能力を得るために魂の転移の儀式を行おうとする。
エグゼビアの子供たちはプロフェッサーXを救い、アポカリプスを止められるのか。
X-MENリブート三部作最終章、これまで臨時やらその場の都合やらで名乗り続けていたX-MENの名前が、ようやく彼らの正式名称となるまでの物語である。
その締めくくりに持ってくるのが神にも等しい能力を持つ最強の敵アポカリプスだ。なかなかうまい持ってき方だと思う。
そして例に寄ってのジョーカーカード、マグニートーは敵側へ。
何と言うのかこのマグニートーと敵対せざるを得ないくだりはすごく納得できてしまうのである。しちゃいけないんだけど、非ミュータントな人間に絶望したくなる気持ちもリセットしたくなる気持ちもわかる。迫害から始まった彼の闘いは迫害で絶望へ追いやられるのだ。
リブート三部作はX-MEN初期メンバーの成長譚である。
いち早く成熟せざるを得なかったマグニートーはその速度ゆえ歪みを内包してしまい、つつき方次第で誰を攻撃するかたやすく間違えてしまう。
逆に早期にリーダーとしての資質に気付いてしまっていたプロフェッサーXは、こけつまろびつ挫折しつつも自らの理想を見据えていく。
本当に見事にこの相対的な両者を描き切ってくれているのである。
その結果があのラストシーンかと思えば実に納得がいく。綺麗に収まるように収まってくれたと。
なればこそのリブート。
なればこその、『フューチャー&パスト』から続く、初期三部作の良い意味での否定。
いくつか納得いかない作品はあったものの、長く付き合ってきてよかったと思う。
一つ気がかりなのは、次作で契約が終わると言われるウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン。一つのストーリー軸を作り上げてきたキャラだけにどう始末をつけるのかは、楽しみでもあり気がかりでもあり。
最後にネタバレを。ストーリーに影響のあるのは折りたたむけど、影響のないのはそのまま行くぜ。
今回もスタン・リーは出てくるよ。しかも奥方と一緒!(笑)
誰がそういう予測しやすいほうに向かうか! あえてのX-MENだよ!wwwww
数千年前にもミュータントは存在した。
その中でも最強と言われたエン・サバ・ヌールは、ミュータントに魂を転移し、その力を取り込んでいく能力をもって王として君臨していた。
次の転移先はヒーリング・ファクターを持つミュータント。だが、その転移の儀式の途中で人間たちが反旗を翻し、寸前で儀式を中断させることに成功。エン・サバ・ヌールの四人の従者たちが命をなげうって彼を守るが、そのまま生き埋めになってしまう。
『フューチャー&パスト』による未来改竄から10年、偶然に目覚めたエン・サバ・ヌールはそのまま人類の文化を学ぶ。
その中で彼は「自分のような指導者がいなかったために」人間が間違った方向に進んでいると考えた。自らをアポカリプスと名乗った彼は、人類の文化を破壊し再構築するために、かつてのように四人の従者を探す。
その従者の中には、かりそめの安らぎをミュータント狩りで失ったエリック・レーンシャー『マグニートー』がいた。
自らにないテレパス能力を求めたアポカリプスは、セレブロによるミュータント探索を行ったチャールズ・エグゼビア『プロフェッサーX』のテレパスを求め、彼の能力を得るために魂の転移の儀式を行おうとする。
エグゼビアの子供たちはプロフェッサーXを救い、アポカリプスを止められるのか。
X-MENリブート三部作最終章、これまで臨時やらその場の都合やらで名乗り続けていたX-MENの名前が、ようやく彼らの正式名称となるまでの物語である。
その締めくくりに持ってくるのが神にも等しい能力を持つ最強の敵アポカリプスだ。なかなかうまい持ってき方だと思う。
そして例に寄ってのジョーカーカード、マグニートーは敵側へ。
何と言うのかこのマグニートーと敵対せざるを得ないくだりはすごく納得できてしまうのである。しちゃいけないんだけど、非ミュータントな人間に絶望したくなる気持ちもリセットしたくなる気持ちもわかる。迫害から始まった彼の闘いは迫害で絶望へ追いやられるのだ。
リブート三部作はX-MEN初期メンバーの成長譚である。
いち早く成熟せざるを得なかったマグニートーはその速度ゆえ歪みを内包してしまい、つつき方次第で誰を攻撃するかたやすく間違えてしまう。
逆に早期にリーダーとしての資質に気付いてしまっていたプロフェッサーXは、こけつまろびつ挫折しつつも自らの理想を見据えていく。
本当に見事にこの相対的な両者を描き切ってくれているのである。
その結果があのラストシーンかと思えば実に納得がいく。綺麗に収まるように収まってくれたと。
なればこそのリブート。
なればこその、『フューチャー&パスト』から続く、初期三部作の良い意味での否定。
いくつか納得いかない作品はあったものの、長く付き合ってきてよかったと思う。
一つ気がかりなのは、次作で契約が終わると言われるウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン。一つのストーリー軸を作り上げてきたキャラだけにどう始末をつけるのかは、楽しみでもあり気がかりでもあり。
最後にネタバレを。ストーリーに影響のあるのは折りたたむけど、影響のないのはそのまま行くぜ。
今回もスタン・リーは出てくるよ。しかも奥方と一緒!(笑)
登録:
コメント (Atom)